ベランダ防水 ウレタン塗膜防水密着工法 補強クロス 高圧洗浄 既存シート撤去 下地調整 中野区南台K様


屋上・陸屋根 | ![]() |
中野区南台 | ![]() |
S造 | ![]() |
約29年 |
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10年前に防水 | ![]() |
約94万 | ![]() |
約2週間 | |
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ウレタン塗膜防水 密着工法 | |||||
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◆2~3Fベランダ 防水高圧洗浄 17. 00 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去補修 10%程度 1. 70 ㎡ ウレタン防水密着工法/平場 クロス無し/2mm/フッ素TP 11. 57 ㎡ ウレタン防水密着工法/立上 クロス有り/2mm/フッ素TP 5. 43 ㎡ ドレン補修 ウレタン補修 6. 00 箇所 ◆2Fルーフ 既存シート防水層全撤去 9. 72 ㎡ 下地調整・仮防水処理 樹脂モルタル塗り 9. 72 ㎡ ウレタン防水密着工法/平場 クロス無し/2mm/フッ素TP 8. 46 ㎡ ウレタン防水密着工法/立上 クロス有り/2mm/フッ素TP 1. 26 ㎡ ドレン補修 ウレタン補修 2. 00 箇所 ◆斜壁 既存シート防水層全撤去 39. 00 ㎡ 下地調整・仮防水処理 樹脂モルタル塗り 39. 00 ㎡ ウレタン防水密着工法/斜壁 クロス無し/2mm/遮熱フッ素TP 39. 00 ㎡ ◆入り口ひさし 既存シート防水層全撤去 3. 75 ㎡ 下地調整・仮防水処理 樹脂モルタル塗り 3. 75 ㎡ ウレタン防水密着工法/ひさし クロス無し/2mm/フッ素TP 3. 75 ㎡ ◆その他 屋上ドレン補修 ウレタン補修 2. 00 箇所 屋上アルミ笠木シール増し打ち 2m 共用部廊下床シーリング打ち替え 2m |
工事内容詳細
2F~3Fベランダ施工前
施工前の防水状況です。ウレタン防水が施工されています。
2Fルーフ施工前
2Fルーフの施工前の様子です。
入口ひさし施工前
入口のひさし部分にも防水がされています。
洗浄作業(高圧・ケレン)
防水面をバイオ高圧洗浄で現状の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから防水を行うことで密着性を高めるために不可欠な作業です。
2F~3Fベランダ脆弱部補修
既存防水の下地から浮き上がり剥離している脆弱部を撤去します。
下地調整
樹脂モルタルで欠損部を埋めます。
既存シート撤去
シート防水をしてある箇所は既存シートを撤去します。
既存シート撤去
今回はシート防水→ウレタン塗膜防水になります。
シーリング材充填
新規シーリングを打設します。2液型シーリングで硬化不良のリスクを避けます。
シールヘラ押え
シーリングをヘラ均して平滑に仕上げます。
シーリング完了
シーリング完了です。
下地処理カチオンモルタル
残すことなく下地を整えます。
プライマー塗り
平場全体にムラ無くプライマーを塗ります。
プライマーはウレタン主材と下地とを完全接着させるバインダー効果を得るために必要不可欠な工程になります。
後に剥離する原因の一つが下地との密着不良などがあるので大切な施工になります。
ドレン補修
既存ドレンとその周辺を撤去します。
改修用ドレン 完了
設置完了です。
補強クロステープ貼り
ウレタン一層目の前に補強クロスを入れてウレタン材で固定をします。
注意点としてはクロス材は平らな素材に対して立ち上がり端末な出隅入隅と形状が変形しているので、しっかりとウレタン材で接着させないと浮き部が空洞となります。
しっかりと密着させることが大切になります。
2Fルーフ 平場一層目 ウレタン主材塗り
2Fルーフの一層目です。各箇所施工します。
入口ひさし 平場一層目 ウレタン主材塗り
入口ひさしのウレタン主材一層目です。
2F~3Fベランダ 平場二層目 ウレタン主材塗り
ウレタン主材の2層目を塗ります。防水塗膜は2回重ねで塗ります。立上りを塗ったら、屋上全体に2層目のウレタン防水主材を塗ります。
2Fルーフ 平場二層目 ウレタン主材塗り
2Fルーフのウレタン主材二層目です。
入口ひさし 平場二層目 ウレタン主材塗り
入口ひさしのウレタン主材二層目です。
斜壁二層目 ウレタン主材塗り
斜壁のウレタン主材二層目です。
2F~3Fベランダ トップコート
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
2Fルーフ トップコート
トップコートで防水層を保護して防水完了となります。
入口ひさし トップコート 完了
入口ひさしのトップコート完了後です。
施工完了
トップコート塗りが完成したら全体を再チェックします。
ウレタン層の不陸凹凸やトップコートの塗りカスレなどがないかなど、お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。
細部までしっかり確認後、周囲の清掃をして工事の完成です。
施工完了
施工後、一時移動していた物をもとの位置に戻します。
工法や素材は価格に関係します
適切な工法・素材選びが必要なのは分かったけど、価格はどうしても
気になる・・・そう思うのも当然のことです。
変にコストカットをして中途半端な施工をしても後に費用がかかる
こともありますので、最適な工法・素材選びをした適正価格の中で、
如何にコストダウンできるか、で考えております。
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