アスファルト防水/マンション屋上/大規模修繕/トーチ工法 豊島区西池袋 マンションP
屋上・陸屋根 | 豊島区西池袋 | RC造 | 約20年 | |||
なし/初回 | 約263万円 | 約5週間 | ||||
アスファルト シート防水 トーチ工法 | ||||||
◆屋上 高圧洗浄 218. 20 ㎡ 既存防水立面部撤去 仮防水共 76. 00 m 既存ドレン周り撤去 仮防水共 6. 00 箇所 既存防水平場不具合部補修 膨れ亀裂等 ドレン塗装 エポタール 6. 00 箇所 下地調整 アスファルト活性剤 149. 80 ㎡ 平場防水 アスファルト シート防水 トーチ工法 149. 80 ㎡ [TAJI MA PT-10LC] 立面防水 アスファルト シート防水 トーチ工法 76. 00 m [TAJI MA PT-10LC] 保護塗装 水性塗料 218. 20 ㎡ [TJI MA SPファインカラー] 集気筒塗装 ケレン、錆止め、ウレタン塗装 2. 00 箇所 脱気筒取り付け ステンレス製 2. 00 箇所 天端防水 ウレタン防水密着 65. 60 m サラセーヌ密着SD ◆ひさし/出窓 高圧洗浄 23. 09 ㎡ 既存防水平場不具合部補修 膨れ亀裂等 ドレン塗装 エポタール 3. 00 箇所 入角シーリング ポリウレタン 14. 68 m 下地調整 樹脂モルタル 13. 79 ㎡ 3F・1Fひさし平場防水 ウレタン防水密着 アクリルウレタン 17. 59 ㎡ [サラセーヌ密着SD] 3Fひさし天端防水 ウレタン防水密着 アクリルウレタン 14. 68 m[サラセーヌ密着SD] 出窓天端防水 ウレタン防水密着 アクリルウレタン 16. 00 箇所[サラセーヌ密着SD] ◆処分運搬 ウインチ設置 荷揚げ用 荷上げ荷下ろし |
工事内容詳細
施工前 屋上防水
既存は「アスファルト防水 露出工法」信頼性が高く実績も多い工法。溶融したアスファルトとルーフィングを重ねて防水層を形成。耐用年数15年で耐久性/耐水性/耐荷重性に優れている。
施工前 臭気筒
臭気筒があります。立上り部分に防水層が被せてあるので、ここも施工が必要になります。
現調打合せ記録でご要望を確認
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出について
防水層の診断結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、防水層を調査し報告書と状況写真をご提出します。
防水層の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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ポリカ屋根取り外し
足場の仮設にあたり、駐車場のポリカ屋根が足場の設置位置にかぶってしまうため一部取り外します。取り外した部材は保管して足場解体後に復旧します。
既存防水立上部撤去
古くなった防水層を専用工具で撤去します。
プライマー塗布
全体にムラ無くプライマーを塗ります。
プライマーは下地と接着させる効果を得るために必要不可欠な工程になります。
後に剥離する原因の一つが下地との密着不良などがあるので大切な施工になります。
既存架台 防水撤去
架台の立上りも同様に施工します。
屋上 臭気筒既存防水撤去
臭気筒の上部分を取り外し、防水層を撤去します。
屋上 プライマー塗布
他と同様にプライマーを塗布します。
既存ドレン周り撤去
ドレン工事のためにドレン周りの防水層を撤去します。
既存脱気筒
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
今回の改修工事に合わせて交換します。
脱気筒撤去
交換のためにまず既存を撤去します。
脆弱部補修
新規アスファルトシートを貼る前に、既存の脆弱部を剥がして補修を行います。
立面部コーナー補強シート貼り
立上り付近のような角には強度を高めるためシートを増し張りを行います。
架台コーナー補強シート貼り
立上り付近にアスファルト活性剤を新たに塗ってシートを張ります。
臭気筒コーナー補強シート貼り
臭気筒まわりも同様の立上り処理を行います。
脱気筒設置
脱気筒の新設を行います。脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
平場アスファルトシート貼り
必要な下地処理が終わったら、防水施工に入ります。
屋上は、新規アスファルトシートをその裏面とアスファルト活性剤が塗ってある下地をガスバーナーで熔かすように炙って張ります。
平場アスファルトシート貼り
平場全体に隙間なくシートを貼っていきます。
ドレン加工
ドレンの取り付け、加工を行います。
施工完了(保護塗装済み)
全体に新規シートを張ったら保護トップコートを塗ったら施工完了です。
トップコートは防水層を自然環境の風雨や太陽光の熱や紫外線から保護をする効果があります。ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。
庇 プライマー塗布
庇部分の防水を行います。まずはプライマーを塗布していきます。
プライマーはウレタン主材と下地とを完全接着させるバインダー効果を得るために必要不可欠な工程になります。
後に剥離する原因の一つが下地との密着不良などがあるので大切な施工になります。
庇 入隅シーリング
立上りと平場の動きを緩衝する目的で入隅に三角断面のシーリングを打ちます。
ウレタン防水層の厚みも均一に保つ施工がしやすくなります。
庇 補強クロス入れ
ウレタン一層目の前に補強クロスを入れてウレタン材で固定をします。
注意点としてはクロス材は平らな素材に対して立ち上がり端末な出隅入隅と形状が変形しているので、しっかりとウレタン材で接着させないと浮き部が空洞となります。
しっかりと密着させることが大切になります。
庇 ウレタン塗布1層目
1層目で1mm+2層目で1mmの計2mmの塗膜厚さを塗ります。
不陸凹凸なく均一にローラー塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを使用しますが平滑に均すことが大切になります。
庇 ウレタン塗布2層目
ウレタン防水主材は2回重ねで規定塗布量を塗ります。
庇 トップコート塗布・施工完了
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
見積りは3パターン以上から検討
お見積は適正なコストダウンした価格にて、防水診断結果と同時に提出します。
工法は基本的には一つですが、トップコートの種類違いなどで3~4パターンご提案いたします。
見積もり説明にもしっかり時間をかけてご説明いたします。
見積依頼で3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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大規模な修繕の前に検討する「屋上防水・改修」のことがわかる本
本書では、建物を存続させるために必要な大規模な修繕への対策と、経年劣化により衰えてしまう防水性能を回復するための屋上防水について詳しく解説。
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