屋上/塔屋/ルーフバルコニー/バルコニー/共用部階段/共用部廊下 ウレタン防水 葛飾区立石Pビル
屋上・陸屋根 | 葛飾区立石 | 鉄骨 | 40年 | |||
10年おきにメンテナンスしている | 約718万円 | 約1ヶ月 | ||||
ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法 遮熱フッ素トップコート | ||||||
◆屋上防水 高圧洗浄 189. 30 ㎡ 伸縮目地撤去打設/目地パス ノンブリードウレタン 107. 15 m 既存防水層脆弱部撤去・補修 18. 90 ㎡ ウレタン防水/平場/遮熱フッ素TP 通気緩衝/AV/3㎜ 161. 06 ㎡ ウレタン防水/立上・天端/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 28. 24 ㎡ ウレタン防水/架台/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 29. 00 箇所 脱気筒取付 ステンレス製 2. 00 箇所 改修ドレン設置 ストレーナー共 3. 00 箇所 ◆塔屋防水 高圧洗浄 26. 14 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去・補修 2. 60 ㎡ ウレタン防水/平場/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 15. 17 ㎡ ウレタン防水/立上・天端/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 10. 97 ㎡ ウレタン防水/架台/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 4. 00 箇所 改修ドレン設置 ストレーナー共 2. 00 箇所 ◆4~3Fルーフバルコニー防水 高圧洗浄 135. 79 ㎡ 伸縮目地撤去打設/目地パス ノンブリードウレタン 50. 82 m 既存防水層脆弱部撤去・補修 13. 50 ㎡ ウレタン防水/平場/遮熱フッ素TP 通気緩衝/AV/3㎜ 101. 24 ㎡ ウレタン防水/立上/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 26. 17 ㎡ ウレタン防水/天端/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 8. 38 ㎡ 脱気筒取付 ステンレス製 2. 00 箇所 改修ドレン設置 ストレーナー共 6. 00 箇所 ◆5~2Fバルコニー防水 高圧洗浄 168. 98 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去・補修 16. 80 ㎡ ウレタン防水/平場/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 96. 40 ㎡ ウレタン防水/立上/遮熱フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 56. 00 ㎡ ウレタン防水/天端/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 16. 58 ㎡ 改修ドレン設置 ストレーナー共 13. 00 箇所 ◆北側共用部 廊下・階段 高圧洗浄 136. 35 ㎡ 階段/既存金物撤去・処分 60. 00 m タキストロンシート張り/廊下・踊場 RA同等品 69. 82 ㎡ タキステップ張り/階段 RA6W 50. 00 段 シート端末部タキシール 146. 58 m ◆南側階段 高圧洗浄 15. 71 ㎡ 階段/既存金物撤去・処分 28. 00 m 既存防水層脆弱部撤去・補修 1. 50 ㎡ ウレタン防水/平場/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 9. 86 ㎡ ウレタン防水/立上/遮熱フッ素TP 密着/クロス無し/2㎜ 5. 85 ㎡ ドレン補修 タールエポ・シール処理 1. 00 箇所 階段段鼻/ノンスリップテープ貼り 47. 49m ◆その他 北面1階基礎付近防水処理 ウレタン防水等 ◆処分運搬 発生材産廃処理 材料運搬/荷揚げ |
※高圧洗浄は、防水面に付着している汚れを10~15Mps程度の水圧で洗う作業です。
※既存防水層脆弱部撤去・補修は、経年劣化により傷んでいる防水面を部分的に撤去する作業です。
※改修用ドレン設置は、既存ドレンの上にかぶせ設置する改修専用ドレンで雨漏りを防ぎます。
※伸縮目地撤去シール処理は、新規防水層が下地の保護コンクリートの動きにより切れることを防ぐ作業です。
工事内容詳細
施工前 塔屋
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
施工前 架台
脆弱部を補修することで覆うように防水施工が可能です。
施工前 伸縮目地
伸縮目地の劣化が見受けられます。今回のタイミングで撤去して打ち替える必要があります。
施工前 排水ドレン
劣化が激しい為、経年による排水口からの漏水リスクがあります。改修ドレンを施工することを推奨します。
施工前 脱気筒
脱気筒が設置されていますが、防水施工の際は交換することを推奨します。
施工前 ルーフバルコニー
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
施工前 ルーフバルコニー排水ドレン
施工前 バルコニー
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
施工前 バルコニー排水ドレン
施工前 共用部廊下
共用部廊下の劣化が見受けられます。今回のタイミングで脆弱部を補修し、長尺シートを新設することを推奨します。
施工前 共用部階段
廊下同様、脆弱部を補修し、シートを新設することを推奨します。
施工前 外階段
外階段の劣化が見受けられます。こちらの階段に関しては、ウレタン防水をすることで防水性能を改善することが出来ます。
現調打合せ記録でご要望を確認
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出について
防水層の診断結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、防水層を調査し報告書と状況写真をご提出します。
防水層の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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外階段 脆弱部補修
既存防水の下地から浮き上がり剥離している脆弱部を撤去します。
共用部 脆弱部補修
同様に金物を撤去し脆弱部の補修をします。
伸縮目地撤去
伸縮目地を全て撤去してから、溝内にシーリングを打ちます。
シール平滑処理
シーリングが硬化するまで養生します。
プライマー塗り
全体にムラ無くプライマーを塗ります。
プライマーはウレタン主材と下地とを完全接着させるバインダー効果を得るために必要不可欠な工程になります。
後に剥離する原因の一つが下地との密着不良などがあるので大切な施工になります。
改修用ドレン設置
排水ドレン部分に改修用ドレンを設置します。
改修用ドレンは既設の鉄鋳物製のルーフドレンの上から被せて設置する防水改修専用ドレンで鉛製プレートに排水ホースが設置されています。
脱気筒設置
通気シートの上に脱気筒のビス止め固定をします。
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
周囲の通気自着シートの合わせ部分には補強クロスをいれて強度を高めます。
目止めウレタン主材
通気シートの上に目止めウレタン主材塗り作業です。
平場表面を平らに均します。目止めウレタン専用材を使います。
ウレタン主材塗り一層目
1層目で1mm+2層目で1mmの計2mmの塗膜厚さを塗ります。
不陸凹凸なく均一にローラー塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを使用しますが平滑に均すことが大切になります
トップコート塗り
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
共用部 シート貼り
共用部に安全性と耐久性のあるタキストロンシートを貼ります。
共用部 シート貼り
シート施工後
共用部階段 シート貼り
共用部の階段も同様に貼ります。
屋上 施工完了
共用部廊下 施工完了
共用部階段 施工完了
お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。細部までしっかり確認後、家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
見積りは3パターン以上から検討
お見積は適正なコストダウンした価格にて、防水診断結果と同時に提出します。
工法は基本的には一つですが、トップコートの種類違いなどで3~4パターンご提案いたします。
見積もり説明にもしっかり時間をかけてご説明いたします。
見積依頼で3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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