屋上防水リフォーム ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法 フッ素トップコート 新宿区早稲田M様
屋上・陸屋根 | 新宿区早稲田 | RC造 | 約50年 | |||
なし | 約146万円 | 約11日 | ||||
ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法 フッ素トップコート | ||||||
◆屋上防水 高圧洗浄 10-15Mps 112. 47 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去補修 10%程度 11. 24 ㎡ ウレタン防水通気工法/平場 AVシート/2mm/アクリルウレタンTP 91. 50 ㎡ ウレタン防水密着工法/立上り クロス有り/2mm/アクリルウレタンTP 11. 65 ㎡ ウレタン防水密着工法/天端 クロス無し/2mm/アクリルウレタンTP 9. 32 ㎡ ウレタン防水密着工法/架台 クロス有り/2mm/アクリルウレタンTP 32. 00 箇所 入隅シーリング ノンブリードウレタン 46. 60 m 手すり支柱グラウト注入 31. 00 箇所 改修ドレン設置 ストレーナー設置共 2. 00 箇所 脱気筒設置 ステンレス製 1. 00 箇所 ◆鉄部塗装 屋上手すり塗装 ケレン・3回塗り 64. 80 ㎡ 鉄骨階段塗装(踏面/裏面ささら/側桁) ケレン・3回塗り 7. 60 ㎡ ●エポプライマー(サビ止め塗料) 鉄部用下塗り材 1. 00 缶 ●GWSタフネスシリコン 上塗り材 2. 00 缶 弱溶剤/シリコン系(耐久10年) ◆その他 発生材産廃処理 材料運搬/荷揚げ |
※高圧洗浄は、防水面に付着している汚れを10~15Mps程度の水圧で洗う作業です。
※既存防水層脆弱部撤去・補修は、経年劣化により傷んでいる防水面を部分的に撤去する作業です。
※カチオン型モルタル塗りは、撤去した脆弱部の下地補修をする作業です。
※入隅シーリング ノンブリードウレタンは、平場と立上の接続部が下地の動きにより防水層が切れない為の作業です。
※改修用ドレン設置は、既存ドレンの上にかぶせ設置する改修専用ドレンで雨漏りを防ぎます。
※手すり支柱グラウト注入は、手すり支柱へ無収縮モルタルで防水し雨水の侵入を防ぐ作業です。
工事内容詳細
施工前 屋上・平場
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねてウレタン防水施工ができます。
施工前 屋上・立上り
平場同様、脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
また、入隅に防水シーリングを打つことでさらに防水性能を改善します。
施工前 屋上・排水ドレン
ルーフドレンの劣化が激しい為、経年による排水口からの漏水リスクがあります。改修ドレンを施工することを推奨します。
施工前 鉄部・屋上手すり
屋上の鉄製手摺は紫外線や経年劣化の影響で全体的に錆びが見受けられます。防水施工のタイミングに合わせてサビ止め材を下塗りに塗装することを推奨します。
⇒『建物の寿命を延ばす防水工事』
施工前 鉄部・鉄骨階段
昇降階段も屋上手すり同様、サビ止め材を下塗りに塗装することを推奨します。
現調打合せ記録でご要望を確認
屋上防水の現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出について
防水層の診断結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、防水層を調査し報告書と状況写真をご提出します。
防水層の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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手すり塗装
鉄部塗装の目的は、塗り替えによる美観の回復だけではなく、錆による劣化を防ぐ「錆止め」が最大の目的となります。
鉄は酸化して「錆びる」と見た目が悪くなるだけでなく強度が低下し形状が崩れたり破損したりして元通りに戻りません。
手すり塗装 完了
ムラ無く隅々まで丁寧に塗ります。
階段塗装 さび止め
下塗りはサビ止め塗料になります。
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水分や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎとても大切です。
⇒『お客様の声』
階段塗装
3回塗りの2回目の中塗り作業です。仕上げ塗料を塗っています。
鉄部塗装ではケレン、下塗り、中塗り、上塗りの工程で作業を行います。
洗浄作業(高圧・ケレン)
防水面をバイオ高圧洗浄で現状の汚れを洗い落とし、清潔な状態にしてから防水を行うことで密着性を高めるために不可欠な作業です。
防水施工をする前に下地カチオンモルタル塗りをします
下地コンクリートをカチオンモルタルで整えます。
下地のカチオンモルタル塗り調整
作業完了後です。
手すり 穿孔
鉄製手摺にグラウト注入を行います
ドリルで穴あけとすると内部に入ってしまった雨水が勢い良くでます。全ての雨水が抜け出たらグラウト材を内部に注入し支柱内の防水処理をします。
⇒『細部までやさしい施工』
グラウト注入
アルミ手摺支柱内にグラウト材注入を行い防水処理をします。
入隅シール
立上りと平場の動きを緩衝する目的で入隅に三角断面のシーリングを打ちます。
ウレタン防水層の厚みも均一に保つ施工がしやすくなります。
通気緩衝シート貼り
プライマー塗りの上に孔あき通気シートを貼りしっかりと転圧固定し接着させます。
通気シートは下地との緩衝効果もあります。
端部補強クロス入れ
立ち上がり端末部にも補強クロスを入れてウレタン防水で浮きがないように貼ります。
防水端末部や入隅部は平場防水層の伸縮の影響により圧力が加わり変形しやすい部分になります。
補強クロスを入れることでウレタン防水層の強度を強くします。
⇒『家を長持ちさせるお手入れ』
脱気筒設置
通気シートの上に脱気筒のビス止め固定をします。
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
通気緩衝シート貼り 完了
平場は通気緩衝工法の通気緩衝シート材を貼ってジョイント部をテープ固定します。
目止めウレタン主材
通気緩衝シートの上に目止めウレタン主材塗り作業です。
平場表面を平らに均します。目止めウレタン専用材を使います。
屋上防水 ウレタン主材塗り二層目
ウレタン主材の2層目を塗ります。防水塗膜は2回重ねで塗ります。立上りを塗ったら、屋上全体に2層目のウレタン防水主材を塗ります。
ウレタン防水主材は2回塗りで規定塗布量を塗ります。
屋上防水 トップコート塗り
トップコートで防水層を保護して防水完了となります。
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
屋上防水 トップコート完了
トップコート塗りが完成したら全体を再チェックします。
ウレタン層の不陸凹凸やトップコートの塗りカスレなどがないかなど、お引渡しの前に当社の厳しい施工基準にて完了検査を行い、お客様にも確認をしていただきます。
細部までしっかり確認後、周囲の清掃をして工事の完成です。
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
工法や素材は価格に関係します
適切な工法・素材選びが必要なのは分かったけど、価格はどうしても
気になる・・・そう思うのも当然のことです。
変にコストカットをして中途半端な施工をしても後に費用がかかる
こともありますので、最適な工法・素材選びをした適正価格の中で、
如何にコストダウンできるか、で考えております。
見積依頼で3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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高品質andロープライス
スマイルユウでは高品質な防水材料を製造メーカーより直接仕入れ防水材工をどこよりも安く提供し自社で働く職人さんが防水作業をすることで、『高品質andロープライス』な防水工事をお客様にご提供しています。
万が一他で同じ防水工事なのに安いものを見つけたら教えて下さい。
競合店の価格に負けない工事価格でご提供させて頂く自信があります。
『スマイルユウがそばにあって本当によかった』お客様にこう言っていただけるように。
比較検討をする前に
大規模な修繕の前に検討する「屋上防水・改修」のことがわかる本
本書では、建物を存続させるために必要な大規模な修繕への対策と、経年劣化により衰えてしまう防水性能を回復するための屋上防水について詳しく解説。
大規模な修繕に伴う計画から、建物寿命に直結する防水修繕を行う際の適正な手順まで、きちんと現場を調査して正しい工法や材料としているかをチェックできる。最低限の知識を身につけていただける。
スマイルユウにご来店ください。
スマイルユウでは
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