屋上防水 バルコニー防水 伸縮目地 手すり支柱グラウト注入 文京区白山K様
屋上・陸屋根 | 文京区白山 | S造 | 約30年 | |||
なし/初回 | 約169万円 | 約1ヶ月半 | ||||
ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法 フッ素トップコート | ||||||
◆屋上防水 高圧洗浄 79. 78 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去・補修 7. 97 ㎡ 防水層穿孔 平場(4穴/㎡) 64. 38 ㎡ 伸縮目地撤去打設 ノンブリードウレタン 62. 80 m 入隅シーリング ノンブリードウレタン 63. 31 m ウレタン防水/平場/フッ素TP 通気緩衝/AV/3㎜ 64. 38 ㎡ ウレタン防水/立上/フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 15. 40 ㎡ ウレタン防水/架台/フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 41. 00 箇所 脱気筒取付 ステンレス製 2. 00 箇所 改修ドレン設置 ストレーナー共 3. 00 箇所 手すり支柱グラウト注入 無収縮モルタル 27. 00 箇所 笠木オーバーブリッジシーリング 23. 00 箇所 ◆3Fバルコニー防水 高圧洗浄 10. 54 ㎡ 既存防水層脆弱部撤去・補修 1. 00 ㎡ 防水層穿孔 平場(4穴/㎡) 8. 87 ㎡ 伸縮目地撤去打設 11. 00 m 入隅シーリング ノンブリードウレタン 16. 76 m ウレタン防水/平場/フッ素TP 通気緩衝/AV/3㎜ 8. 87 ㎡ ウレタン防水/立上り/フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 1. 67 ㎡ ウレタン防水/架台/フッ素TP 密着/補強クロス/2㎜ 8. 00 箇所 脱気筒取付 ステンレス製 1. 00 箇所 ドレン補修 タールエポ・シール処理 2. 00 箇所 手すり支柱グラウト注入 無収縮モルタル 8. 00 箇所 笠木オーバーブリッジシーリング 5. 00 箇所 ◆処分費・運搬費 発生材産廃処理費 材料運搬/荷揚げ労務費 |
※高圧洗浄は、防水面に付着している汚れを10~15Mps程度の水圧で洗う作業です。
※既存防水層脆弱部撤去・補修は、経年劣化により傷んでいる防水面を部分的に撤去する作業です。
※ カチオン型モルタル塗りは、撤去した脆弱部の下地補修をする作業です。
※入隅シーリング ノンブリードウレタンは、平場と立上の接続部が下地の動きにより防水層が切れない為の作業です。 ※改修用ドレン設置は、既存ドレンの上にかぶせ設置する改修専用ドレンで雨漏りを防ぎます。
※伸縮目地撤去シール処理は、新規防水層が下地の保護コンクリートの動きにより切れることを防ぐ作業です。
工事内容詳細
屋上平場 施工前
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
屋上平場 施工前
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
屋上立上り 施工前
平場同様、脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
屋上立上り 施工前
屋上排水ドレン 施工前
屋上架台 施工前
架台は覆うように防水施工をすることができます。
屋上架台 施工前
また、手すり支柱の付け根にグラウトモルタル注入工事をすることで、性能を高めることで防水を長持ちさせることができます。
屋上架台 施工前
屋上伸縮目地 施工前
伸縮目地の劣化が見受けられます。
屋上伸縮目地 施工前
伸縮目地にメッシュシートを貼って防水施工をすることで防水性能を高めることができます。
屋上入隅 施工前
既存防水層の入隅構造が直角のため、今回は入隅シーリングを施工する必要があります。
屋上排水ドレン 施工前
劣化が激しい為、経年による排水口からの漏水リスクがあります。改修ドレンを施工することを推奨します。
屋上排水ドレン 施工前
3Fルーフバルコニー平場 施工前
新築時防水に改修工事で防水施工されています。脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
3Fルーフバルコニー立上り 施工前
平場同様、脆弱部を補修して重ねて防水施工ができます。
3Fルーフバルコニー・架台
架台にひび割れが見受けられるため、補修をしてから防水施工をする必要があります。また、手すり支柱の付け根にグラウトモルタル注入工事をすることで、性能を高めることで防水を長持ちさせることができます。
3Fルーフバルコニー排水ドレン 施工前
劣化が激しい為、経年による排水口からの漏水リスクがあります。改修ドレンを施工することを推奨します。
現調打合せ記録でご要望を確認
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出について
防水層の診断結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、防水層を調査し報告書と状況写真をご提出します。
防水層の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
3つの特典プレゼント
特典1 防水リフォームの教科書PDF(全45ページ)
特典2 防水工事マニュアルPDF(全12ページ)
特典3 建物調査マニュアルPDF(全7ページ)
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ブロック左官工事
ブロック左官工事
ブロックの隙間を左官工事で埋めました。
脆弱部補修
脆弱撤去部の欠損をウレタン防水材で補修をします。
グラウト注入
ドリルで穴あけとすると内部に入ってしまった雨水が勢い良くでます。全ての雨水が抜け出たらグラウト材を内部に注入し支柱内の防水処理をします。
グラウト注入
アルミ手摺支柱内にグラウト注入を行います。
伸縮目地撤去
溝内にシーリングを打ちます。
屋上穿孔補修
防水層穿孔(4穴/㎡)
ルーフバルコニー穿孔補修
既存防水層の膨らみを防止するために穴を開けます。
屋上通気自着シート貼り
プライマー塗りの上に孔あき通気気シートを貼りしっかりと転圧固定し接着させます。
通気シートは下地との緩衝効果もあります。
ルーフバルコニー通気自着シート貼り
通気緩衝工法の自着シート材を貼ってジョイント部をテープ固定します。
改修用ドレン設置
改修用ドレンは既設の鉄鋳物製のルーフドレンの上から被せて設置する防水改修専用ドレンで鉛製プレートに排水ホースが設置されています。
脱気筒設置
通気シートの上に脱気筒のビス止め固定をします。
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能があります。
目止めウレタン主材
通気シートの上に目止めウレタン主材塗り作業です。
目止めウレタン主材
平場表面を平らに均します。目止めウレタン専用材を使います。
補強クロス入れ
ウレタン一層目の前に補強クロスを入れてウレタン材で固定をします。
注意点としてはクロス材は平らな素材に対して立ち上がり端末な出隅入隅と形状が変形しているので、しっかりとウレタン材で接着させないと浮き部が空洞となります。
しっかりと密着させることが大切になります。
補強クロス入れ
手すり架台にも補強クロスを入れてウレタン防水で浮きがないように貼ります。
入隅シール
立上りと平場の動きを緩衝する目的で入隅に三角断面のシーリングを打ちます。
ウレタン防水層の厚みも均一に保つ施工がしやすくなります。
屋上 ウレタン主材塗り 一層目
1層目で1mm+2層目で1mmの計2mmの塗膜厚さを塗ります。
不陸凹凸なく均一にローラー塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを使用しますが平滑に均すことが大切になります
3Fバルコニー ウレタン主材塗り 一層目
ウレタン防水主材を規定塗布量を塗ります。
バルコニー ウレタン主材塗り 二層目
ウレタン主材の2層目を塗ります。防水塗膜は2回重ねで塗ります。立上りを塗ったら、屋上全体に2層目のウレタン防水主材を塗ります。
ウレタン防水主材は2回塗りで規定塗布量を塗ります。
屋上 トップコート塗り
トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果があります。
屋上施工完了
屋上施工完了
屋上施工完了
屋上施工完了
3Fバルコニー施工完了
3Fバルコニー施工完了
工事完了報告書を提出
お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
見積りは3パターン以上から検討
お見積は適正なコストダウンした価格にて、防水診断結果と同時に提出します。
工法は基本的には一つですが、トップコートの種類違いなどで3~4パターンご提案いたします。
見積もり説明にもしっかり時間をかけてご説明いたします。
無料・屋上防水セミナー
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