練馬区北町O様 屋上/ルーフバルコニー/バルコニー防水
屋上・陸屋根 | 練馬区北町 | 軽量鉄骨 | 25年 | |||
不明 | 326万円 | 1ヶ月 | ||||
屋上:アスファルト防水トーチ工法 ルーフバルコニー:ウレタン防水 バルコニー:ウレタン防水 | ||||||
工事内容詳細
施工前 屋上全景
施工前 3Fルーフバルコニー全景
ルーフバルコニーは保護コンクリート層があり表面が黒ずんで劣化しています。
施工前 2Fルーフバルコニー全景
材料荷姿(アスファルト防水用)
屋上用のアスファルト防水材料です。
洗浄作業(高圧・ケレン)
屋上 笠木脱着
土溜まりや黒い汚れなどもきれいに洗い流します。
外周部は立上りが少ないのでアルミ笠木も一度撤去し天端まで防水改修を行います。
屋上 立上/天端撤去
屋上 ドレンまわり撤去
平場は現在のアスファルト防水層の上にカバー工法(オーバーレイ工法)でアスファルト防水をします。
屋上 下地調整
屋上 改修ドレン設置
プライマーは密着性を高める接着剤のような役割があります。
防水材だけでは密着力が弱く、下地面にそのまま防水材を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
プライマーを使い密着性が高めることで、防水材が剥がれにくくなり、防水本来の性能や耐久性を発揮します。
改修用ドレンは既存ドレンの形状になじませて接着設置してしっかりとたたいて下地に密着させます。
屋上 アスファルトシート貼り
屋上 笠木取付け
しっかりとバーナーであぶって接着面を溶かして接着させます。
屋上 保護塗装
材料荷姿(ウレタン防水用)
3Fルーフバルコニー 下地調整
使用する材料はウレタン防水材で、AGCポリマー建材のサラセーヌを使用します。
下地処理のカチオンモルタルをコンクリートの表面に塗ります。
3Fルーフバルコニー 伸縮目地打ち替え
3Fルーフバルコニー 改修ドレン設置
伸縮目地内のスポンジと塩ビカバーを撤去して溝内にバックアップ材を挿入します。
バックアップ材はシーリングの厚みが10mm以上確保できるように挿入後にシーリングを打ち込みます。 改修用ドレンは既存ドレンの形状になじませて速乾性のシーリンクで接着設置し立上りのつなぎ目に補強クロスを貼ります。
3Fルーフバルコニー 脱気シート貼り
3Fルーフバルコニー 補強クロス貼り
伸縮の影響を受けやすい立上りや基礎周りには補強クロスを貼ります。
立上りや端末は補強クロスを貼ってその上からウレタンを塗ります。
3Fルーフバルコニー ウレタン一層目塗布
3Fルーフバルコニー ウレタン二層目塗布
不陸凹凸なく均一にローラーやコテ塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを立上りには専用材を使用しますが平滑に均すことが大切になります。
3Fルーフバルコニー トップコート塗布
ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。
2Fバルコニー プライマー塗布
2Fバルコニー ドレン補修
プライマーは密着性を高める接着剤のような役割があります。
プライマーを使い密着性が高めることで、防水材が剥がれにくくなり、防水本来の性能や耐久性を発揮します。
ルーフドレンはエポタール塗装をします。
2Fバルコニー ウレタン主材塗布(2回重ね)
2Fバルコニー トップコート塗布
施工後 屋上全景
施工後 3Fルーフバルコニー全景
施工後 2Fバルコニー全景